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2008年2月20日、北京市内の大学に通う大学生のうち3割が、「自分の専攻に興味がない」と感じていることがわかった。京華時報(電子版)が伝えた。

北京大学の調査チームが発表した「首都高等教育の品質調査に関する報告」で明らかになった。北京市内24大学の大学生と教師を対象に大規模なアンケート調査を行ったという。それによると、71.2%の学生が「不可を取ったことがない」としたものの、2.3%の学生が「5科目以上不可だった」と回答した。【 その他の写真

「自分の専攻と関連する実務能力」については51%、「論理的な文章を書く能力」については47%が「低い」と答えた。また、3分の1以上の学生が「自分の専攻に興味がない」とし、40%近い学生が「興味を引く授業が少ない」と回答した。

出席率に関しては約4分
の1が90%未満、毎日の平均学習時間は4時間10分だった。

一方、教師に対する調査では、学生の勉学に対する積極性について52.6%が「積極的ではない」とし、45%が「基礎学力が足りない」と回答した。(翻訳・編集/NN)

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(引用 yahooニュース)


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