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 ◇“二足のわらじ”五輪で開花--瀬田幸人さん(54)
 8月に開幕する北京五輪の卓球競技審判員に、岡山大教育学部の瀬田幸人准教授(英語学)が選ばれた。世界から選出された28人中、ただ1人日本から選ばれた。大学の准教授と卓球審判員の“二足のわらじ”をどのように実現したのか。瀬田准教授に聞いた。【石川勝義】
 ――卓球を始めたきっかけは
 少年野球で捕手をしていた小学6年生の時、先生に「筋がいい」と褒められ、中学で卓球部に入りました。中学も野球部に入るつもりでしたから、今振り返ると運命の一言ですね。入部後は素振り2000回練習、天井から球をつるしてフォームの調整を重ね、鳥取県大会では団体戦で2回優勝、個人でも3位になりました。しかし、それで燃え尽きた。
 ――ずっと続けた訳ではないのですか
 高校に入ってからはフォークギターに夢中になり、大学進学後はESS(英語サークル)に入りました。

高校の英語教師になるつもりでしたが、当時新しい言語理論だった「変形文法」に引かれて大学院に進みました
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 ――なぜ審判員に?
 93年に岡山で初めて国際大会があり、通訳ボランティアとして参加したのがきっかけです。県卓球協会に誘われて国際部の委員になり、協会の勧めで審判員の資格を取りました。さらに「国際部だから」という理由で、98年には国際審判員の資格を得ました。
 ――大学の専攻と卓球の共通点はありますか
 国際大会でいろいろな国を訪れ、各国の審判員と仲良くなれます。最初は卓球の話が中心ですが、文化や食べ物にも話題が広がり、専門の一つである異文化理解論にも、いい刺激になっています...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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