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重い心臓病を患い、治療のため渡米していた福岡市西区の宇野純平さん(22)の心臓移植手術が成功したと7日、支援団体の「純平君を支える会」(柴田由美子会長)に連絡が入った。
支える会によると、臓器提供者(ドナー)が現れ、手術は6日午前(日本時間6日午後)始まり、約5時間後の同午後(同7日未明)順調に終わったという。
宇野さんの小学校時代の担任だった柴田会長(60)は「思った以上に早く手術ができて、ほっとしている」と話した。
支える会は昨年9月から、手術費用などを賄うために募金活動を開始。今年5月末で目標の1億円が寄せられた。九州大学病院(福岡市東区)に入院していた宇野さんは6月17日に日本を出発。米ピッツバーグ大学医療センターでドナーが現れるのを待っていた。
=2008/07/07付 西日本新聞夕刊=
(引用 yahooニュース)
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支える会によると、臓器提供者(ドナー)が現れ、手術は6日午前(日本時間6日午後)始まり、約5時間後の同午後(同7日未明)順調に終わったという。
宇野さんの小学校時代の担任だった柴田会長(60)は「思った以上に早く手術ができて、ほっとしている」と話した。
支える会は昨年9月から、手術費用などを賄うために募金活動を開始。今年5月末で目標の1億円が寄せられた。九州大学病院(福岡市東区)に入院していた宇野さんは6月17日に日本を出発。米ピッツバーグ大学医療センターでドナーが現れるのを待っていた。
=2008/07/07付 西日本新聞夕刊=
(引用 yahooニュース)
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