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 人口増加が進む開成町で、二〇一〇年度開校予定の小学校(同町吉田島)の計画案がまとまった。校舎は、県内の新設小中学校では珍しい二階建て。児童数が膨れあがっていた町唯一の開成小学校(同町延沢、千六十三人)から四カ所の自治会に住む子供たちが通うことになり、開成小の飽和状態は緩和されることになる。

 新設小学校は鉄筋コンクリート造りで二階建て。このため、建物の揺れが比較的少なくなるほか、上層階の子供たちが避難しやすくなるなど災害時の子供たちの安全を確保。学校周辺は区画整理で住宅地になる予定のため、周囲に圧迫感を与えないよう景観面も配慮している。

 県内で近年に建てられた小中学校の二階建て校舎は、十年前に改築した鎌倉市の市立御成小学校(同市御成町、五百三十三人)などがあるが極めて珍しい。

横浜市では市内にある計五百十二校の市立小中学校のうち、校舎の一部が二階建ての学校は約三十校あるが、横浜市教委によると、全校舎が二階建ての学校は一校もないという。

 同市の小学校の敷地面積の平均は一万平方メートル
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 新設校開校時には町南部に住む子供たち約六百人が通うことになり、対応人数は最大で八百人ほどを見込んでいる。一階部分に二学年、二階部分に四学年の計二十四の普通教室が設けられることになり、学年間の交流もしやすい環境になるという。

 同町では、急ピッチで進む宅地造成やマンション開発などの影響で人口が急激に増加。開成小では十年前に比べて児童数は三百人以上増えた。これを受け、町民らでつくる町学校施設等建設委員会で〇三年度から話し合いを続けてきた。着工は来年一月を予定。新設の学校名はすでに応募があった四百十一件の中から町教委などで審議し、今月中には決定する見込みという...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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