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 家族もチェ容疑者を説得したが効果はなかった。補償金を受け取ってマンションで静かに暮らそう、と妻のイさん(69)が話しても聞かなかった。そのたびにチェ容疑者は、「一生かけて集めた財産はこれだけだ」と決して考えを変えようとしなかったという。道路を建設した現代建設に対しても「死んでやる。自殺してやる」などの言葉を何度も繰り返してた。 チェ容疑者はこの家を持つまで、ソウルと高陽市を転々としながら何度も引っ越しを繰り返していた。結局06年3月に30人の担当官が強制的に家を撤去すると、妻のイさんは「こんなことになったのもあなたのせいだ」としてチェ容疑者に離婚を要求した。離婚後チェ容疑者はイさんに江華島河岾面に家を準備し、この家でイさんと同居しながら事実上は復縁して同居していた。 チェ容疑者が社会に対する憎悪と被害者意識を本格的に持ち始めたのはその直後だ。

前妻のイさんによると「自分が警察官だったら、家を取られるなどということがあったか」と警察や市庁、大統領府に不満をぶちまけたという。また娘(49)によると、「国は
金持ちの言い分ばかりを聞く。悪人たちよ、俺の家をこのようにして奪っていくのか。なぜ現代建設が正しくて自分は悪いのか」と何度も繰り返していたとのことだ。 チェ容疑者は昌慶宮への放火(06年4月)後、文化観光部から修理費として2000万ウォン(約227万円)の賠償を求める民事訴訟を起こされ、裁判所から賠償を命じる判決を受けると、さらに悔しがったという。息子(42)によると、普段から「なぜ罪のない自分だけが罪を問われるのか。何も知らないまま小学校しか出られなかった自分たちを、なぜこのように苦しめるのか」と話していたとのことだ。◆屈折した異常な執着と被害者意識 チェ容疑者の異常な執着と被害者意識は、家が撤去されて江華郡河岾面に住むようになってからも続いた...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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