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 ◇「市は児相に依存、意識薄い対応」/「児相も担当者任せ、対応不十分」
 ◇子どもを守る強い思いを
 南国市の小5男児が虐待され死亡した事件を受け、県が設置した「県児童虐待死亡事例検証委員会」は30日、尾崎正直知事に報告書を提出した。児童相談所(児相)や学校などが虐待を認識しながら事件につながったとして、「関係機関の主体的意識が欠如した」と指摘。対応策として児相などに23項目の提言を盛り込んだ。
 委員長の藤原亨・県児童養護施設協議会会長は「報告書はまだ入り口の段階。子どもを守るという強い思いを持って(組織が)変わらなければならない」と求めた。
 委員会は大学教授や弁護士、小学校長ら9人で構成、今年2月に設置。計8回の会合や関係機関へのヒアリングを進め、A4判47ページの報告書をまとめた。


 報告書では事例全体の問題点として、児童福祉法改正(04年)で市町村が児童家庭相談への第一義的な役割を担うとされたにもかかわらず、「市は児相に依存的な対応となり、意識の薄い対応だった」と批判。一方、「
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 対応策では、児相▽学校や教委など▽福祉事務所▽県警▽その他(地域協議会など)――の役割を示し、23項目を列挙した。児相に対しては、虐待状況を把握する手順の再確認▽虐待専従チームの発足▽外部専門家によるサポート体制の整備――などを提言。関係機関全体としては「子どもを守るという基本姿勢を再確認する必要がある」と求めた。
 県は児童福祉司らの増員や、虐待の受理から援助までのガイドラインの作成などに取り組む方針。尾崎知事は「社会的な背景を探りながら早期の予防に努めたい」と述べた。
 この虐待事件では、高知地検が同居の男に対して傷害致死の罪で懲役8年を求刑している...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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