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学校を核に地域との融合、活性化を研究・実践する「学校と地域の融合教育研究会」(以下、融合研、会長:宮崎稔 http://yu-go-ken.net/)は、三重県志摩市で旧ホテルを利用し通信制高校を運営する「代々木高校」(校長:一色真司 本校:三重県志摩市)本校において、発足10周年を記念した「伊勢志摩・融合フォーラムin賢島」を11月10日(土)、11日(日)に実施する。

融合研は千葉県習志野市にある「秋津小学校」でのコミュニティー活動(1997年読売教育賞最優秀受賞など数多くメディアにて紹介)による地域活性化をモデルに、地域、学校、行政、それぞれの立場が参加する全国組織である。

今では、全国より学校施設を利用し様々な学校教育活動や学校支援、地域活動が行われ数多くの報告がなされている。

同会では、こうした事例を共有しまた、拡げていく活動も行っている。

「新興住宅地や歴史ある町、都心部
や過疎の町まで地域により特性は様々ですが、どんな地域でもアイディアと地域の力で活性化させる事は出来はずです。」とシンポジューム実行委員長でもある代々木高校一色校長は言う。

この度のシンポジュームはこれまでのコミュニティー活動の側面に、地域産業を興す「社会起業」の視点も盛り込み行われ、チャレンジプロデューサーと呼ばれる、社会起業家を育成しネットワーク組織を持つNPO法人ETIC(代表:宮城治男 本部:東京都渋谷区 http://www.etic.or.jp/)も参加し10日講演会、懇親会が行われ11日分科会が行われる。
シンポジューム参加500円、懇親会参加5000円、三重県教育委員会、志摩市、志摩市教育委員会が後援となっている。

詳しくは、代々木高校志摩本校まで 0599−43−6177 post@yoyogi.ed.jp
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(引用 livedoorニュース)


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