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札幌市で19日に開かれる第22回「“北方領土を考える”高校生弁論大会」に、北海道以外から初めて、鳥羽高2年の藪千晶さん(17)=京都市伏見区=が出場する。藪さんの家庭教師で、釧路の高校時代に2度出場して優秀賞を受賞したこともある同志社大4年の黒滝千織さん(22)の勧めで応募し、特別参加の形で選ばれた。
藪さんは昨年10月ごろに400字詰め原稿用紙5枚に自分の考えをまとめ、黒滝さんの助言も受けて応募した。主催の社団法人「北方領土復帰期成同盟」(札幌市)によると出場は道内の高校生に限っているが、審査した結果、「これなら道内の高校生にも参考になる」と、当日の発表で順位を競う入賞16人とは別枠で選ばれた。
藪さんは「参加できるとは思ってなかった。びっくりした」と振り返る。
原稿は、藪さんが黒滝さんとの出会いから北方領土問題を身近に感じるようになったことや歴史的経緯に触れ、平和的な解決のために「わたしたち高校生ができることは、北海道のみなさんが抱く北方領土への思いを全国に広げることだと考えます」と主張する。 r> 当日は入賞者に先立ち、最初に発表する。現在、藪さんは黒滝さんのアドバイスを受けながら小さいホールを借りて弁論の練習するなど準備を進めている。黒滝さんは「現地でいろんなことを学んでもらえれば」と話し、藪さんも「吹奏楽部で大舞台には慣れている。入賞者の弁論を聞くのも楽しみ」と本番を心待ちにしている。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000031-kyt-l26)
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藪さんは昨年10月ごろに400字詰め原稿用紙5枚に自分の考えをまとめ、黒滝さんの助言も受けて応募した。主催の社団法人「北方領土復帰期成同盟」(札幌市)によると出場は道内の高校生に限っているが、審査した結果、「これなら道内の高校生にも参考になる」と、当日の発表で順位を競う入賞16人とは別枠で選ばれた。
藪さんは「参加できるとは思ってなかった。びっくりした」と振り返る。
原稿は、藪さんが黒滝さんとの出会いから北方領土問題を身近に感じるようになったことや歴史的経緯に触れ、平和的な解決のために「わたしたち高校生ができることは、北海道のみなさんが抱く北方領土への思いを全国に広げることだと考えます」と主張する。 r> 当日は入賞者に先立ち、最初に発表する。現在、藪さんは黒滝さんのアドバイスを受けながら小さいホールを借りて弁論の練習するなど準備を進めている。黒滝さんは「現地でいろんなことを学んでもらえれば」と話し、藪さんも「吹奏楽部で大舞台には慣れている。入賞者の弁論を聞くのも楽しみ」と本番を心待ちにしている。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000031-kyt-l26)
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