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夏休みに韓国の仁川国際空港や釜山金海国際空港にいると、スーツケースを持った小学生のグループをよく見かける。大人が引率していて修学旅行にでも行くような感じなのだが、実はこの子たち、アメリカやオーストラリアへ短期留学するのだ。日本でも親子ホームステイなどのプログラムがあり、英語圏へ語学研修に行ったりしているが、その内容には雲泥の差がある。

日本の子供は現地との文化交流がメインで、英語の勉強は二の次だ。子供が英語に親しんでくれれば、親としては「参加した価値あり」ということになる。しかし、韓国の子供たちは、現地で一般学習をする。英語は韓国で学習済みで、英語の授業に参加して慣れることが目的なのだ。本人が気に入って、そのまま現地の小学校へ編入というケースも少ない。韓国人のコーディネーターが子供たちの生活をフォローする態勢が整っているので、親としても大きな不安はない。

カリフォルニアなどには韓国人の子供専用の寄宿舎があり、韓国人子弟専用の授業も開講されている。

釜山で開業医をしている知人の次男は、小学6年生の途中
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でも、これはレアケース。アメリカへ長期留学する子供の多くが、そのままアメリカの大学を卒業する。「優秀な子はアメリカで学んだほうが伸びる」と考えている韓国人が多いのだ。
小学生時代にアメリカで暮らした次男の英語はほぼ完璧だから、韓国で受験に失敗しても、最悪、アメリカの大学へ入ることができる。
このような子供の絶対数は日本より多い韓国だが、ほんの一握りの子供しかこうした恵まれた環境にないことも確かだ。

1970年代、80年代、韓国での生活に嫌気が差したり一括千金を夢見る人たちが、全財産を持ってアメリカに渡った...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080717-00000024-tsuka-kr)


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