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 阪神大震災の記憶が遠のくなか、京滋で地道に減災に取り組む人たちがいる。身近に防災ずきんを置いたり、防災マップを作ったり…。「まずできることをやりたい」。被害を最小限に抑えるにはどうすればいいのか、備えを始めた人たちに聞いた。
 滋賀県近江八幡市西庄町で学習塾を営む中井凡人さん(36)は教室に昨秋、緊急地震速報の受信装置を設置した。「震度4、8秒後」「物が倒れるぐらいの揺れが間もなく来ます」。例えば、こんな情報が流れる。中井さんは「多い夜には50人の生徒がいる。揺れる前に机の下に隠れて安全を確保したい」と話す。
 わずかな時間に何をすればいいのか。気象庁は速報を聞いた場所ごとに行動を示す。百貨店や駅の人込みなら、出口に走りださず係員の指示に従う▽車を運転中なら、緊急灯を点灯させ、ゆっくりと停車する-などだ。


 頭上の落下物から身を守るため、京都市西京区の桂東小は児童と教職員の計約550人が防災ずきん兼用の座布団を使っている。身近な所にあり、簡単に装着できる。
 阪神大震災では、亡くなった人の
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 近所づきあいの大切さも教訓の一つだ。道路の損壊で消防車の到着は遅れ、救助された人の大半は近隣住民によってだった。上京区の乾隆自治連合会・社会福祉協議会は防災マップづくりに取り組む。独り暮らしの高齢者ら「災害弱者」の把握に努める。成瀬日出夫会長(65)は「日ごろから顔の見える関係を大切に助け合いたい」と語る。
 被災直後の避難所では、断水で水洗トイレが仕えない。下京区で染工場を営む中井敏男さん(69)は、京都市消防局の「災害協力井戸」に昨秋、登録した。電動ポンプが止まっても、バケツでくみあげて近所の人に生活用水として提供する...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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