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 筋肉が徐々に委縮していく病気「遠位型ミオパチー」の患者会と支援する大学生や小中生らが17日から、難病指定と治療薬開発を国に求める街頭署名・募金活動を全国で始める。病因が分かり治療研究が進んでいるため、早期の治療法確立に向けて資金協力などを呼び掛けていく。
 遠位型ミオパチーは100万人に3、4人の割合で発症する遺伝子性の筋肉の病気。2、30代で発症し、指先から筋力低下が始まり、10-15年すると歩行困難に、さらに進行すると座ることもできなくなるという。
 2001年に原因遺伝子が発見され、04年には国立精神・神経センター(旧武蔵病院、東京都)が細胞実験で治療の可能性を確認、現在マウス実験中。

しかし難病指定を受けておらず、多額の治療薬開発費のめどは立っていないという。
 患者会代表の中岡亜希さん(31)=宇治市=は航空会社の国際線客室乗務員だった23歳で発症。現在は車いすを使い、握力もはしを持てないほど低下。今年4月、「治療の可能性があり、できることをしたい」と患者会を結成、署名などの準備を進
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 全国署名・募金活動は、先月末に小中学生対象の学習塾「equip(イクイプ)」(京都市北区)の講師の大学生や塾生らが、中岡さんと交流したことがきっかけ。京都などの大学生らが京都大や滋賀大など全国40大学で支援者を確保し、26日まで各大学や街頭で署名と募金を集める。塾生の児童・生徒らも今後、小中学校で署名活動を行う。問い合わせはイクイプTel:075(491)5553。
(引用 yahooニュース)



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