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 現役を引退した60歳以上の男性が参加する浦安市の英語学習サークル「サタデーボーイズ」(大隅和彦会長)が、英語が苦手な中学生を公民館に集め、学習指導を行っている。その名も「お助け英語スペシャルクラブ」、略して「おたスペ」。シニア世代による地域貢献のモデルとして話題を呼びそうだ。【袴田貴行】
 ◇8人がマンツーマンで
 「おたスペ」がスタートしたのは06年7月。現在は同市内の中学2~3年生約25人が、会場の美浜公民館(同市美浜)で原則毎週2回各1時間、教科書を教材に英語の指導を受けている。市が補助金を出し、公民館も無料で貸し出しているため、月謝は行き帰りの事故などに備えた保険料500円のみだ。


 講師は同市内の学習塾で20年以上英語を教えてきた越川茂子さん。生徒の傍らでは、サタデーボーイズのメンバーがマンツーマンで補足指導にあたる。
 もともとサタデーボーイズは、シニア世代の英語学習サークルとして、02年5月にスタート。越川さんが講師となり、市の広報紙などを見て参加した60歳以上の男性たちが英語を
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 「自分たちが学んできたことを地域にフィードバックしよう」との思いから、英語が苦手な中学生たちへの学習指導にまで活動の幅を拡げた格好。サタデーボーイズの三輪哲朗副会長は「おじいちゃんと孫のような感覚で英語を教えていきながら、豊かな地域作りにつなげていきたい」と話している。
 問い合わせは越川さん(電話047・355・1042)。

7月10日朝刊
(引用 yahooニュース)


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