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 首都圏中学受験の四谷大塚は先般11月23日(金・祝)に小学3・4・5年生を対象に、民間教育機関による日本初の「全国統一小学生テスト」を実施いたしました。
小学生を対象にした民間のテストでは史上最高の受験者数となった今回のテスト結果からは首都圏と非首都圏の学力格差が顕著となりました。
首都圏と非首都圏では全ての学年で首都圏の受験者の偏差値が高く、算数に関しては首都圏と地方の小学3年生と小学4年生の間で
約2倍近くの格差(偏差値ベース)があるなど、学年があがるにつれ、小学生の学力格差が拡大していることが明らかとなりました。
■「全国統一小学生テスト」実施概要

全国47都道府県1,123会場で、51,420名の小学生が受験し、小学生を対象とした民間のテストでは史上最高の受験者数となりました。学年別の内訳は、小学3年生が14,408名、小学4年生が17,284名、小学5年生19,728名で、最も多く受験した都道府県は、全学年とも東京都で16,341名でした。
?次⑬瀕嗤素冬嘖倉圻Ⅹ錫鮠錫鮠次⑬瀕嗤素冬杜牒Ⅹ錫鮠錫鮠■テスト結果分析

1.【首都圏と非首都圏で学力格差が顕著に】
小学3?4・5年生の算数と国語を合算した成績では、首都圏と非首都圏の間で学力格差が存在することが明らかとなりました。また、学年が上がるにつれて偏差値ベースでの格差が開いています。      

2.【算数の学力格差】3年生から4年生にあがるにつれ、最大で約2倍の格差が浮き彫りに
首都圏と地方(北海道・東北エリア)の小学3年生と小学4年生の算数のテスト結果を比較すると小3では「約3.8」の偏差値の開きが、小4では「約7.4」に拡大しています。
小学4年生での急激な学力格差は、首都圏では小学4年生から学習塾に通う児童が多いことも、要因として考えられます。

3.【国語の学力格差】 小学3から5年生に、学年が上がるにつれて偏差値の開きも拡大
全体として正答率は高かったものの、首都圏と北海道・東北エリアを比較すると小学3
$BG/@8$G!VLs3.4」、小学4年生で「約3.7」、勝
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$BG/@8$G!VLs5.1」と
やはり学年が上がるにつれ、学力格差が現れています...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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