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 下関市のNPO「Nest」が不登校やひきこもりの青少年をサポートする取り組みを続けている。子どもたちへの寄り添い方を考えるサポート養成講座は5年目を迎え、17日には今年の講座が開講した。石川章代表理事(54)は長年の経験を基に「子どもたちのことを受け入れてあげてほしい」と語った。
 Nestの前身は「フリースクール下関」。96年に活動を始めた。不登校やひきこもりの青少年が通うフリースクールを下関市内に2校開校。面接・出張相談や自宅でのカウンセリング、家族支援など多岐に活動している。
 石川代表理事はかつて学習塾講師だったころに多くの子どもと接し、フリースクールの必要性を考えるようになったという。


 文部科学省の調査によると、06年度、不登校の小中学生は全国で12万6894人。15年間で2倍近くに増えた。中学生は100人中約3人に上る。
 この日は15人が受講した。石川代表理事は「不登校のこころの中」と題し子どもたちの胸中を解説。「自分だけ学校に行っていない寂しさや不安、自責の念に必死で耐えてい
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 そして「彼らを受け入れてしっかり話を聞いて、自信を取り戻していくまで見守ってほしい」と求めた。講座は7月までの「不登校編」と9~11月の「ひきこもり編」の計10回。問い合わせはNest(083・255・1026)。【取違剛】
〔下関版〕

5月18日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080518-00000193-mailo-l35)


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