学習塾の最新情報 ： 【風】先生が書いた「古憤」

　≪計８カ所で「古墳」が「古憤」になっていた。先生のノート検査は済んでいるのに…≫

　小学６年の娘を持つ大阪市内の４０代の父親から届いたメールには、子供の板書ノートを見たときの話がつづられていた。

　≪子供に聞いたら、先生の書いた字は「墳」の左側が「りっしんべん」になっていた。しかも「憤」の「貝」の部分が「見」になった字だったという。念のために友達のノートを見たら全員が間違った字を書いていた≫

　全国学力テストの結果について、この父親は≪大阪府の成績が悪いのは当たり前と感じました。こんな状態で学力試験の結果がよかったら逆に驚きます≫と文字通り憤っている。

　昨日の「風」では「学力の差は家庭の差」というご意見を紹介したが、一方で、学校や先生の責任を問うメールやファクスも寄せられている。



　小学校の教頭を務めた後、学習塾で大阪府内の小中学生らを指導している７０代の元教師は、教え子が通う学校の授業を何回か参観し、最近の教員の指導力不足を痛感したという。

　≪資料
箒戯爐藁?匹任△襪?∪睫世膨匹錣譴觴箸任△辰燭蝓△覆鵑藉尭阿發覆ぬ橘４チ腓覆發里?臠召任△辰拭Ｂ膾緝椶粒慘呂?磴?辰燭箸いΕ轡腑奪?如∈?榲?焚魴菲，盻藁犬擦此⊂?蠕茲梁仂瀕屠，世韻悩僂泙靴討靴泙Δ海箸砲覆蕕覆い世蹐Δ?

　教育施策への批判もある。学力テストの結果を受け、大阪府教委は文部科学省に対し、今後増やす教職員を府内に重点配分するよう申し入れる方針を示しているが、４０代の男性は≪４５番目になったことを「教員が少ないから」と言い訳しているだけにしか受け止められません≫。

　冒頭の父親も≪時間数を増やしても教員を増やしても、この状態では学力は伸びないでしょう≫と疑問を投げかける...ニュースの続きを読む
（引用 yahooニュース）


今日のオススメ