学習の最新情報 ： 会社員・学生の4人に1 人がeラーニングの経験あり～goo リサーチが調査

「goo リサーチ」を共同で提供する NTT レゾナントと三菱総合研究所は、「goo リサーチ」登録モニターおよび goo ユーザーを対象に「第7回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査」を実施し、2007年8月22日、その調査レポートを発表した。

【画像が掲載された記事はこちら】

調査方法は公開型インターネット調査、調査期間は2007年7月2日～9日。有効回答者数は4万4,011名、回答者の属性は、男女内訳が男性：49.0％、女性：51.0％、年代別構成は10代：1.9％、20代：19.0％、30代：37.6％、40代：25.5％、50代：11.0％、60代以上：4.9％。

この調査は、インターネット利用ユーザーのブロードバンドコンテンツの利用状況について、最新の実態を把握することを目的とした定点調査の第7
鵑任△蝓∈２鵑eラーニングの利用動向について調査が行われた。



eラーニング利用経験率は、全体では18.6％。利用経験率がもっとも高いのは「会社経営者・会社員」で27.3％。次に高いのは「大学・大学院生・短大・専門学校生」で26.5％となっており、どちらも4人に1人以上の割合だ。

eラーニングの利用効果については、7.8％が「かなり効果があった」、44.4％が「やや効果があった」と回答しており、肯定的な回答は過半数に上っている。自分のペースに合わせた学習や進捗管理ができることや時間を有効に使えることが主な理由である。

今後の利用意向については、利用経験者は高く、「自ら進んで利用する予定」という指摘が37.0％。また「会社や学校などの指示により利用する可能性がある」という指摘も49.6％と高い。

レポートは「今後eラーニングを着実に拡大するには、会社や学校による利用促進や支援が必要」と見ている...ニュースの続きを読む /a>

$B!J0zMQ yahooニュース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000033-inet-inet）


今日のオススメ