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【5月19日、さくらフィナンシャルニュース=東京】ソフトバンクグループ(東:9984)で、転職サイトなどを運営するソフトバンク・ヒューマンキャピタルが行ったビジネススキルに関する調査によると、ビジネスパーソンの9割以上が仕事でのスキルや知識に不足を感じていることが明らかになった。

20代、30代のビジネスパーソンを対象に「自分のスキルや知識は十分に足りていると思いますか?」の質問に、「十分に足りている」は9.3%のみで、6割が「困ってはいないが満足してない」、3割が「業務で困る事がある」「全く足りない」という結果になった。これにより、9割以上がスキルや知識に不満を抱えていることがわかった。

一方、全体の7割以上がプロ意識をもって仕事をしており、またスキルと知識習得に対する意欲も強く、全体の9割弱が「専門的な知識とスキルを高めたい」と回答、8割弱が具体的に「努力している」と回答し、ビジネスパーソンのプロ意識の高さと知識・スキル取得意欲や向上心の高まりを感じさせた。 >


さらに、日常、頻繁に行う学習方法としては、1位「インターネットで情報を収集する」、2位「専門サイトを見る」、3位「専門家やプロのブログを見る」と、インターネットの利用がすでに主流となっていることがわかった。約9割がインターネットは「学習に役立っている」と回答し、「時間を問わず学習できる」「必要な情報を得ながら学習できる」をそのメリットとしてあげている。また、従来の「専門書を読む」「専門誌を読む」といった方法は「たまに行う」「定期的に行う」といった回答が多く、書物や雑誌による学習は、オフタイムや一定の時間が取れる時に行なうという傾向が読み取れた。【了】

(引用 livedoorニュース)


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