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 本シリーズ第1・2回では、韓国産のキリスト教系カルトをとりあげた。しかし当然のことながら、日本産の仏教系カルトもある。中でも、大学での偽装サークル勧誘を行う代表格は、宗教法人「浄土真宗親鸞会」。正体を明かさないまま新入生を勧誘し、ゴールデンウィーク(GW)の合宿以降、本格的に宗教へと誘い込んでいく。

勧誘マニュアルの資料など、ほかの写真をみる

 それと知らずに親鸞会系サークルにかかわってしまっていても、いまならまだ間に合う。とっとと付き合いをやめた方がいい(記事を最後まで読んだ後に、親鸞会会合の録音もお聞きください)。

■勧誘のピークは毎年3~4月

 親鸞会の設立は1958年。

創始者は高森顕徹(たかもり・けんてつ)代表で、本部は富山県射水市。公称信者数は10万人だが、元信者からの情報によれば2007年の実
楚?埒瑤6800人。

 中高年の会員(信者)もいる教団だが、「学友部」と呼ばれる親鸞会の学生組織が、大学内で偽装サークルを作り、学生を勧誘する。近年は、大学側のカルト対策が進んだせいで会員獲得がままならず、新入生以外の大学生も積極的に勧誘するようになっているとの指摘もある。

 以前は、合格発表を見るため大学構内に来た受験生を最大のターゲットにしていたが、インターネットなどでの発表が導入された大学では、入学手続き以降の勧誘に力を入れているという。

■「生きる意味」に関心がある学生を狙う

 「70年代ごろまでは『歎異抄(たんにしょう)研究会』を名乗っていましたが、その後は『古典を学ぶ会』などと称するようになり、最近は、聞いただけでは何のサークルかわからないような横文字の団体名を名乗ります...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000012-omn-soci)


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