受験生の最新情報 ： [四川大地震]大学 受験生を直撃…来月試験 延期や優遇も

　【成都（中国四川省）岡崎英遠】四川大地震は、９月が新年度の中国で、６月の受験本番に向け追い込みをかけていた受験生を直撃した。６月７、８日には日本の大学入試センター試験に相当する全国統一テスト「高考」が行われるが、中国政府は被災地での試験を延期するなど対応に追われている。　新華社通信によると、中国政府は２３日までに、被害の大きかった四川省の４０自治体と甘粛省の１７自治体で試験延期を決定。実施時期は状況をみて検討するという。このほか四川省内で予定通り実施する地域でも、設備が被災したことから外国語のリスニング試験を試験科目から外した。

　学生らへの支援表明も相次いでいる。華中師範大学（湖北省）は被災学生の得点を１割優遇すると発表。ハルビン工業大学（黒竜江省）も優遇策を取るとした。　中国メディアは被災した受験生の奮闘ぶりを連日報道している。新華社通信は、大きな被害が出た四川省北川県の「北川中学」の高３学生（日本の高校３年にあたる）５９４人と教師２０人が、約９０キロ離れた同省綿陽市に避難し、草むらにテントを張って受験対策の特別補習
鮖呂瓩燭海箸鮠匆陝?崟笋┫屬覆ね梢未里覆?△韻?佑盍泙牾慇犬燭舛論儷鵬夢困帽盥佑魴泙┠發辰討い襦廚箸燭燭┐拭

(引用 livedoorニュース)