受験生の最新情報 ： １０月：さわやかにスタート 天神ねぶた／朝カフェ／赤い羽根共同募金 ／福岡

　１０月がスタートした。福岡でも「赤い羽根共同募金」が始まり、太宰府天満宮では大学入試センター試験の願書受け付けに合わせて、受験生にエールを送る「飛龍天神ねぶた」がお目見えした。天神には「朝カフェ」が登場し、ちょっぴり涼しくなったオフィス街で、朝のひと時を楽しむ人でにぎわった。
　◇「天神ねぶた」が受験生応援
　来年の大学入試センター試験の願書受け付けが始まった１日、太宰府市の太宰府天満宮の楼門に「飛龍天神ねぶた」が取り付けられた。ねぶたは鯉（こい）が龍になる姿と中央に学問の神様の菅原道真公を配置。日没から午後１０時まで、中に明かりが灯され浮かび上がっている。３１日まで。
　同宮本殿の欄間（らんま）に、鯉の背に乗り竜門へ向かう文人貴族の姿が彫刻されていることから、昨年、博多人形師で福岡市の中村信喬さんにデザインを依頼し、青森ねぶた師で古賀市在住の三上真輝さんに制作してもらった。


　ねぶたは長さ１１メートル、高さ２メートル。楼門２階部分に取り付けられ、参拝に訪れた受験生にエールを送っている。１８日
脇段娘街膤糞Т蠡膾廚???譴襦?收郛緝卻検
　◇ビル街に「朝カフェ」登場
　中央区天神のビル街に１日朝、通勤者や観光客をターゲットにしたオープンカフェ「朝カフェ」が設けられた。街のにぎわいづくりや朝食の習慣化を狙った企画で、今年で３回目。「イムズスクエア」前など計５カ所で、スーツ姿の会社員らが軽食やコーヒーを楽しんだ。５日まで。
　地場企業や福岡青年会議所、福岡市などでつくる「福岡・朝の魅力向上実行委員会」が主催。午前７～１０時（一部９時半）、パンやサンドイッチ、玄米おにぎりなどを売る１４店が出店し、客たちはゆっくりと椅子に腰掛け、朝のひと時を楽しんだ。
　通勤途中に立ち寄った博多区の会社員、大鋸信子さん（３２）は「一人で寄るのは慣れないけど、今日一日うきうきした気分で過ごせそう」とくつろいだ雰囲気で話していた...ニュースの続きを読む
（引用 yahooニュース）


今日のオススメ