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 先月明るみに出た金浦外国語高校の入試問題流出事件は、疑惑が指摘されていた一部の外国語高校と進学塾との「黒い関係」が事実だったことを浮き彫りにした。これ以外にも、「○○外国語高校に入るには、○○塾が良い」などという噂は絶えない。◆特殊目的高校と専門進学塾の癒着関係  入試前夜の先月29日夜、外国語高校など特殊目的校専門の進学塾を営むJ学院の院長(42)は、金浦外国語高校の入学広報部長を務める教師(51)に「問題をくれないか」と打診する電話をかけ、同教師は深夜に電子メールで80題のうち38題を院長に提供した。捜査関係者は「二人の通話内容からみて、普段から電話をかけ合う仲だったはずだ。院長は否定しているが、金品の授受があった可能性が高いとみて、銀行口座を調べる考えだ」と指摘した。 今回の事件が起きた背景には、新入生募集を始めて2年目の新設校と特殊目的校専門の進学塾との利害関係が一致したことにある。

進学塾関係者は、「新設外国語高校は志願倍率を高めるため、親しい進学塾関係者に入試問題を何題かこっ
そり漏らしている。志願倍率が高まれば良い学生が集まり、名門校に躍進できるからだ」と指摘する。進学塾側でも、問題の的中率と特殊目的校への合格率を高めれば、受験生の間で知名度が高まり、多くの受講生を集められるため、1題当たり数百万ウォンが飛び交うという噂もある。 専門進学塾と特殊目的校の癒着関係は、今回の事件以前から指摘されていた。昨年10月末にある外国語高校の教頭が、ソウル市江南地区にある特殊目的校の入試説明会に出席した。この教頭は2005年にも新設進学塾の入試説明会に出席し、教育庁から警告を受けていた。教育部と市・道の教育長は現場教員の入試説明会出席など、私教育を支援する行為を禁止している。しかし、特殊目的校と進学塾との間でこうした規定がしっかり守られたことはほとんどない...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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