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【PJ 2008年01月22日】- 19、20日の両日、大学入試センター試験が行われた。自宅がセンター試験の会場近くにあるため、毎年センター試験期間中には、朝夕の渋滞に悩まされる。平時ならほんの数十秒で通り抜けられる300メートルほどの区間だが、今年度一日目の試験が終わった19日夕方には、通過に40分かかった。ここ数年、渋滞がひどくなっている。

 会場前の道路(双方向一車線ずつの二車線道路、両側に横断歩道あり)には、受験生を迎えに来た自家用車が多数停車していた。歩道に乗り上げて停(と)まっている車も、二重駐車も見られた。迎えに来ていたのは、受験生の保護者がほとんどだと思われるが、両親が揃(そろ)って迎えに来ているのも目についた。混雑する道路に停車しながら、受験生が問題冊子を取り出し、父親が参考書をめくりながら、答え合わせをしている家族もいた。



 わたしがその会場でセンター試験を受けたのは、1990年1月。それまで国公立大の志望者を対象としていた「大学共通一次試験」が
、私立大学も利用できる「大学入試センター試験」になって最初の試験だった。一回目のセンター試験を取材に来たテレビの車が路上駐車していたのは覚えているが、自家用車で渋滞していた記憶はない。車で迎えに来てもらう学生は珍しく、友達と二人で「迎えに来てもらうようじゃダメだよな」と揶揄(やゆ)したことも覚えている。

 あれから19年。センター試験の試験監督を数回引き受けたことがあるが、受験生が変わったようには感じない。受験生が50音順に並ぶ試験室内では、試験前後に私語を交わす受験生もほとんど無く、黙々と参考書をめくっている。高校生の変質がさまざまに取り上げられる昨今だが、受験生の態度は意外なほど真摯(しんし)だ。問題冊子を配るときにもほとんどの学生が頭を下げる...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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