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 高校卒業程度認定試験の採点ミスで本来、大学入学資格を得られた受験生が不合格となった問題で、文部科学省は1日、平成17、18年度試験の受験生計60人を新たに合格者としたと発表した。合格漏れの被害者の特定作業は終了。既に判明している19年度分と合わせて計80人が追加合格になった。
 この問題は、17年度に旧大検から制度変更した高認の「世界史A」のこれまでの計6回の試験で、コンピュータープログラムのミスにより、一部の選択問題が採点されなくなり合格漏れが続出したもの。同科目だけの追加合格者は、のべ2114人にのぼった。
 18年度試験では、350人について同科目を誤って不合格としていた。うち17人は同科目が合格なら大学入学資格を得られたはずだった。一方、17年度試験については答案を破棄しており被害者の特定作業ができない。このため、選択問題の不採点分(12点)を受験生全員に一律で加点して追加合格者を抽出。同科目のみで1521人、高認全体で43人を追加合格とした。


 文科省では追加合格者に合格証書を発送。センター
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(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080102-00000900-san-soci)


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