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 大分県の2008年度小中学校教員採用試験で、大分大教育福祉科学部の男性教授(64)が、受験した同大の教え子14人の名前を書いたリストを1次試験の合格発表前に県教委幹部へ郵送していたことがわかった。

 教授は05年3月まで2年間、県教委ナンバー2の教育審議監を務めていた。同大の羽野忠学長は24日の定例記者会見で、「誤解を招く行為だったと思う」と述べた。

 同大によると、教授は大学の教員採用講座のほか、06年からボランティアで教員志願者向けの勉強会を開いている。

07年度試験は1次の合格発表後、電話で受験者の合否を尋ねたが、時間がかかったため、08年度試験ではリストを作り、合格発表の3日ほど前に郵送した。同大の調査に対し、「採用の要請は一切していない。2次試験の指導を早くするためだった」と話しているという。同大は、県教委側から合否の連絡があったかわからないとしている。

 教授は今月10日、読売新聞の取材に、「採用試験に関して県教委に口利きしたことはないし、外部から何か頼まれたこともない」と
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(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080724-00000052-yom-soci)


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