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前回 宗教立別-その1では、キリスト教系と我が国の伝統的宗教系学校の対比についてお伝えした。今回は、宗教が異なることによって、校風がどのように違ってくるのかを考えてみたい。

たとえば、カトリックとプロテスタント。一般的には、その校風の趣は一般にカトリック校のほうが厳格だが、プロテスタント校はその点、校風の振幅が大きいため、カトリックよりも厳しいところもあれば緩やかなところもあるのが現状だ。

たとえば、中ほどにカトリック校の厳格さを置き、厳格な学校から緩やかな学校までを横一線に並べてみるとしよう。

あくまでも私の経験値によるのだが、厳しいほうには横浜共立学園(神奈川)、その次には玉川聖学院(東京)、女子聖学院中学校高等学校(同)が続く。



逆に、最も緩やかなほうには明治学院(同)、その手前にフェリス女学院中学校・高等学校(神奈川)、女子学院中学校・高等学校(東京)などがくるのではなかろうか。
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またこうした厳格さというのは、プロテスタント校の場合は勉強というより生活指導などルールそのものについてのことと言えるだろう。

一方でカトリック校が厳格な印象を抱かせるのは学内にある修道院の禁欲的な生活実態であって、目の前にそうした人格者がいる、ということや、総じて勉強面で宿題や成績に厳しい、ということもあるだろう。
ちなみにプロテスタント校の多くは、とりわけ成績の優劣を口にしないところがたしなみのようなところがある。

恐らく受験を考えている人々が「具体的な」という事柄で期待するのはそうした「校風」の情報だろうと思う...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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