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 杉並の男児転落事故を受け、県教育委員会は十九日、県内のすべての市町村教委や県立学校長に対し、天窓の安全点検と児童・生徒への指導の徹底を文書で要請した。

 県教委によると、県立高校(分校含む)百四十八校のうち、採光用の天窓があるのは約三割の四十七校。さくや出入り口の施錠などで安全対策を講じている施設がほとんどだが、十三校では天窓に近づくことができ、危険表示などで注意を促しているという。



 二〇〇一年九月に小学校屋上の天窓から六年女児が落下し、一時重体となる事故が発生した横須賀市も同日、市立学校のうち天窓のある十六校(小学校五校、中学校十校、特別支援学校一校)を緊急点検した。事故が起きた大楠小学校の天窓は直後に鉄板で封鎖し、現在は児童生徒が近付ける天窓はないという。同市によると大楠小の事故では、運動会に向けて応援団の練習をしていた女児が天窓の上でジャンプしたという経緯があり、「子どもは大人の予想を超えた行動をとるので、今後も細かい配慮をしていきたい」(学校管理課)と話している。
(引用 yahoo
縫紂璽后


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