忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 震度6強を記録した岩手・宮城内陸地震で、両県の公立小中学校のうち、少なくとも22校で天井や壁がはがれ落ちる被害が出ていたことが18日、各自治体などのまとめでわかった。地震発生の14日は土曜日だったが、平日に児童や生徒がいる中で天井や壁が落下すれば多くのけが人が出ていた危険性があったという。

 宮城県では平成17年8月に震度6弱を記録した地震で、仙台市泉区にある屋内温水プールのつり天井が崩落し、35人が重軽傷を負っていることから、文部科学省と各自治体は、今回の被害の原因について詳しく調べる。

 各自治体の集計によると、天井や壁が落下したのは岩手県奥州市と一関市で計14校。宮城県栗原市で8校あった。ほかに被害があった学校のほとんどは壁のひび割れやガラスの破損だった。



 奥州市の衣川中はコンピューター室の壁が長さ約2メートルにわたりはがれ落ち、近くにあったプリンターを破損。一関市の本寺中では高さ約7メートルの屋根付近から硬いボードが2枚はがれ、1枚が地面まで落下した。

 栗原市の尾松
?任蓮?發橘鵤轡瓠璽肇襪砲△訛琉藉曚硫虻??蘋亶僉覆擦辰海Α縫棔璽匹糧弔?廝隠暇舁邁次7?霖罎浪山攫爾療薫罎?薀灰鵐?蝓璽箸硫瑤?遒然擺錣?譴拭

 軽いトタン板などが落下したケースもあったが、多くはモルタルの壁や石膏のボードだった。

 文部科学省によると、天井や壁は耐震強度に影響する鉄骨などとは別の「非構造物」とされ、阪神大震災以降、各自治体に対して何度も点検を呼び掛けているという。

 同省の担当者は「地震で天井や壁が落ちるのは老朽化した校舎の場合が多い。被害の詳細が明らかになれば、今後さらに各自治体に対策を求めていく」と話している。

                   ◇...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved