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 トルコ共和国ギョルジュック市にあるギョルジュック海軍基地小学校の児童4人が19日から26日まで串本町を訪れる。同町須江にある大島小学校と大島中学校で研修し、交流を深めるとともに、日本文化に触れる。串本とトルコとは深い友好関係にあり、双方がこれまで青少年を派遣したり受け入れたりしているが、学校間での交流は初めて。今後、交流の一層の広がりが期待されている。
 在日トルコ大使館のムラット・サカ武官の働き掛けで実現した。大島小学校は、トルコについて学習したり、同町樫野にあるトルコ軍艦「エルトゥールル号」の遭難慰霊碑周辺を清掃したりするほか、トルコ関係者が訪れた際には、追悼歌を披露している。
 ギョルジュック小学校は8年制の学校で、訪れる4人のうち1人は小学5年生だが、3人は日本の中学2年生に当たる年齢。

このため大島中学校でも研修することになった。引率は教員2人。
 ギョルジュックの6人は20日、大島小学校の児童や大島中学校の生徒、ホストファミリーと
対面。26日まで滞在し、小学校と中学校で授業に参加するほか、25日に遭難慰霊碑前で開かれる追悼式典にサカ武官と一緒に出席する。
 大島小学校の和田啓太校長は「言葉が通じなくても、一緒に遊んだり、歌を歌ったりすることで、交流ができればと思う」と話している。
 串本町はトルコのメルシン市やヤカケント町と姉妹都市提携を結んでおり、1994年からそれぞれ中学生や高校生を派遣したり、受け入れたりする青少年派遣事業を進めている。今回の訪問では授業にも参加するため、交流が一歩進んだ形。トルコ側からは、ギョルジュックにも訪問してもらいたいという要望もあるという。 
 ギョルジュック市はトルコ西部にある人口10万8000人の都市。イスタンブールに近く、海軍基地として発展した...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080618-00000007-agara-l30)


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