忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 訪日中の胡錦濤中国国家主席は8日午後、早稲田大学で講演を行い、「我々が歴史を重視するのは、日本を恨みつづけるためではない」などと述べた。同講演は中国メディアも注目し、中国国際放送局(CRI)は午後3時から4時半まで、ウエブサイト(URL::http://jp.cri.cn)で生中継した。【 そのほかの胡錦濤主席の写真

 胡主席は、「中日両国人民の友好的往来は2000年以上継続しており、世界史的に見ても奇跡だ」、「相互学習や吸収によりそれぞれの国家を進歩・発展させ、東アジアと世界の文明の宝庫を築いてきた」などと指摘。

 続いて「近代になってから、日本の軍国主義が発動した対中侵略戦争により、両国の友好関係は大きく破壊された。

この不幸な歴史は中華民族に深刻な災難をもたらし、日本人民も大きな被害を受けた」と述べた。
r> 歴史を忘れぬよう強調するのは「いつまでも恨みつづけるためではなく、歴史を鑑とすることで、未来に向かって平和を愛し、平和を維持し、中日両国の人民が世代を超えた友好を保ち、各国人民が太平を永遠に享受するためだ」と述べた。

 今回の来日で、胡錦濤主席は7日昼の福田康夫首相との共同記者会見でも、同日夜の宮中晩さん会でも歴史問題に言及しなかった。北京五輪やチベット問題などで日本側の理解を取りつける必要があることと、一方では中国国内で「歴史問題重視派」が一定の勢力を持っていることを考え合わせ、日本の国民感情をできるだけ刺激しない場所と表現方法を選んだものと考えられる。

 7日に署名された共同声明でも、戦前については「双方は歴史を直視」とだけ触れる一方、「中国側は、日本が、戦後60年余り、平和国家としての歩みを堅持し、平和的手段により世界の平和と安定に貢献してきていることを積極的に評価した」との一文が盛り込まれた...ニュースの続きを読む
(引用
yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2!
0080508-
00000058-scn-cn)



PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved