忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 学習指導要領の改定作業を進めている中央教育審議会の技術家庭科部会は12日、中学校の技術で、作物栽培や、ホームページ作成などのマルチメディア関連を必修化させる検討素案をまとめた。ものづくりを重視するのが狙い。また、小学校の家庭科で、中学で学ぶことになっている五大栄養素の学習を復活することも決めた。
 中学の技術分野では、(1)モーターを活用した作品を製作するなどの「エネルギー変換の利用」(2)ナスや稲をプラントで育てるなどの「作物栽培」(3)HPや簡単なアニメーションを作成する「マルチメディアの活用」(4)障害物を避けるセンサーカーを製作する「プログラムと計測・制御」の4項目から1~2項目を選択させていた。
 今回の改定では、ものづくりなどの体験的な学習活動を重視。これらの全項目を必修とすることにした。
 一方、家庭分野では、「ゆとり教育」と呼ばれる現行の指導要領で学習内容を削減したために中学段階に移行したタンパク質や炭水化物などの「五大栄養素」の学習を小学校で復活させる。

食育基本法の成立で食育が
纏襪気譴襪覆?◆崗?惺擦粘靄椶?箸防佞い討い覆い里呂??靴ぁ廚箸寮爾?紊?辰討い拭

【関連記事】
公立学校、パソコン1台に生徒7・3人
「ゆとり世代」=Web2.0世代? ネットで流行する侮蔑表現
小学英語は「教科外」、国が共通教材で提供
財政難…公立学校のLAN整備率はわずか6割弱
欧米に遅れる教室IT化 e-黒板、導入進まず
(引用 yahooニュース)


PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved