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 ◇県内の中3、小6
 県教委は24日、小学6年と中学3年を対象に行った全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表した。平均正答率は中3が74・9%で全国平均を1・3ポイント上回ったが、小6は72・9%で1・5ポイント下回った。ともに応用力を試す問題の正答率が低かった。文部科学省は市町ごとの結果公表を認めているが、県内は「過度の競争を招く」などを理由にすべての市町が見送った。【島田信幸】
 テストは4月24日にあり、小学校324校、中学校161校、特別支援学校4校の計2万5356人が参加した。国語、算数・数学の2教科のほか、生活習慣などを尋ねた。
 問題別正答率では、基礎学力をみる問題は小6国語80・6%▽同算数80・5%▽中3国語82・7%▽同数学73・3%――だった。

応用力をみる問題は小6国語60・0%▽同算数62・1%▽中3国語73・0%▽同数学62・4%――で、県教委義務教育課は「国語は情報を読み取り説明する力、数学は問題の筋道を立てて解決する力に課題が残った」と分析した。

 また、生活習慣調査では(1)朝食の摂取(2)読書の好き嫌い(3)体を動かしているか――などの項目はいずれも全国平均を上回ったが、学校以外での学習時間は少なかった。県教委は近く検証委員会を設置。結果を詳細に分析し学力向上に役立てる。
 一方、結果の公表について市町教委や各学校は慎重な姿勢を見せた。
 各市町教委は各校のデータ、各校は児童・生徒のデータの提供を受けたが、平均値など数値の公表は「学習塾などに営利目的で使われる恐れがある」(防府市教委)「子どもたちの課題を見つけることが目的」(宇部市教委)などを理由にすべての市町が拒んだ。
 下関市教委は「序列化につながるような数値は公表しないが、市全体の傾向、課題は今後分析してホームページで公表したい」としている...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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