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前回、IPA主催のフォーラムにおける討論会でIT業界の重鎮がいかに現場に対して無理解であるかを書き記しました。

その後、オリジナルの@ITさんの記事や私のブログ・メルマガに対するトラックバックやはてなブックマークで色々な疑問が提起されているのですが、そのなかで、討論会に学生側のパネラーとして出席した伊藤さんのブログが興味深いやりとりがなされていたので、そちらを中心に疑問に答えていこうと思います。



【東大MOT生の奮闘日記】
http://it-ura.seesaa.net/article/64544507.html
ビジネスの内容が分かりにくいブログ内では、IT業界が行っているビジネスの内容が分かりにくいという学生の意見に対するIT業界の重鎮の回答に対して、

『BtoBのビジネスをしている企業の業務が学生から見えにくいのは当然で、見えにくいなりに工夫をしないといけないと思う。



でも、パネリストの口ぶ
蠅?蕕聾?┐砲?い里賄海里海箸婆簑蠅抜兇犬討い覆い箸いΔ茲Δ癖薫狼い?舛錣辰討④拭6縮?鮖?燭覆韻譴弌▲ぅ鵐拭璽鵑砲睛茲覆い世蹐Δ法?

というコメントを残しています。
私も同感です、その通り。

現状を当たり前と認識している時点で、成長を諦めたと見なされても仕方がないですよね。IT業界を代表する人物がIT業界のビジネスが見えにくいことを改善する努力をしなければダメです。

証券業界では、高校の自由授業時間を利用して、株式や債券の仕組みに絡む証券会社の役割を説明するようなユニークな取り組みがあります。IT業界でも同じようなことを行えば、専門学校や大学に進む学生達に対してIT業界への興味を植えつけることができますよね。

「キッザニアにNTTデータがブースを出店するというけど、それでは意味がない」という話を伊藤さんが書いていますが、IT業界は前述のような活動こそ行うべきなのだと私も思います...ニュースの続きを読む
(
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