高等学校の最新情報 ： ５７校の対戦相手決まる 高 校野球岡山大会

　第９０回全国高等学校野球選手権岡山大会の組み合わせ抽選会が２１日、岡山市の岡山理科大学「理大ホール」で行われ、新たに美作高校を加えた過去最多となる出場５７校の対戦相手が決まった。大会は７月１１日に開幕し、予定通り進めば同２４日の決勝選で甲子園出場校が決まる。

　抽選会には野球部の監督、主将らが参加。シード校の８校から順に行われ、ステージに上がった各校の主将が紙袋の中から、番号札を取りだし、トーナメント表が埋まっていった。



　開会式の選手宣誓は抽選で３７番を引いた津山東の芦田駿太主将に決まった。芦田主将は「正直、うれしい。興奮している。宣誓の内容はみんなと相談して決めたい」と力強く語った。また、初参加の美作の山本拓哉主将は「緊張している。とにかくまず、１点をとりたい」とはにかみながら話した。

　熱戦は岡山県営球場（岡山市）、マスカットスタジアム（倉敷市）、倉敷市営球場（同）、津山市営球場（津山市）、エイコンスタジアム（美咲町）の５球場を舞台に展開される。開会式はマスカットスタジアムで７月１１
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（引用 yahooニュース）


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