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 ◇「合格働きかけ感じた」も
 教員採用試験の合否を県議らに事前連絡していた問題を受け、内部調査を進めていた県教委は24日の定例会で調査結果を発表した。過去5年間で県議ら延べ100人以上から160~180件の事前連絡の依頼を受け付けたほか、県職員3人は、特定の受験者を合格させる働きかけとも取れる依頼も受けたと報告。その上で、県教委は「不正な採用や贈収賄はなかった」と結論付けた。【黒田阿紗子、畠山哲郎、渡辺暢】
 ◇件数160~180件--04~08年度
 調査は、04~08年度に教育庁に在籍したすべての管理職と、人事担当係長の計62人を対象に実施。記録がほとんど破棄されていたため、大部分を記憶に頼る回答となった。歴代の教育長や教育次長、総務・義務教育・高等学校教育課の各課長ら計19人が「合否の連絡をもらいたい」などとの依頼を受けたと答えた。


 依頼者数は101~128人、件数は160~180件に上った。依頼者の大半は県議で、国会議員やその秘書、市長、民間人も含まれる。連絡はすべて合否通知発送後に
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 依頼者の氏名について、県教委は「記憶が頼りの調査のため、公表できる氏名が全員ではなく、公平でない」との理由で開示しなかった。
 また、依頼を受けた19人中3人は「(採用を)よろしくお願いする」など働きかけとも解釈できる依頼があったと回答。しかし「合否を連絡すれば足りる」と受けとめ、採用への不正介入や金品の授受はなかったという。
 伊藤正一教育委員長は「不正や明らかな圧力はなかったと受けとめたが、事前連絡は(採用)検査の公正公平に懸念を与えかねない」と指摘。武藤克己教育長は定例会後、「県民の疑念を払しょくするのに十分ではなく、選考の透明性を高めていく必要がある」と述べた...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000116-mailo-l15)


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