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 第89回全国高等学校野球選手権大阪大会の準々決勝が28日、舞洲と万博の2会場で行われた。大阪桐蔭は初芝と対戦し、七回コールド勝ち。ベスト4へと進出した。高校通算87本塁打の中田翔投手(3年)は「4番・右翼」で出場し、4打数2安打1打点。期待の一発は出ず、6戦連続ノーアーチとなった。29日の準決勝(舞洲)は北陽と対決。主役の一打に期待が集まる。
 高々と上がる打球が、フェンスを越えることは一度もなかった。「フライばかりで、話にならない。何が悪いのかわからない」。勝利にわき上がるナインをよそに、中田は自身を責めた。
 「みんなが調子を上げているのに、自分だけが打ってない。どうしたらいいのか、悩んでいます」
 初回の一死二、三塁で左前適時打を放ったものの、以降の打席はいずれもしんを外れたフライ。

三回は左翼手の失策、五回は風も影響して中堅手の前にポトリと落ちる安打にこそなったが、怪物の本調子からは程遠い打席内容だった。26日の履正社との5回戦でも3打数無安打に終わり、翌日の練習では別メニューで
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 ここまで6試合を戦い、21打数8安打6打点。打率・381は、決して悪い数字ではない。西谷監督も力を込める。「ここからが、4番の真価が問われるゲーム。相手のマークは厳しいけど、そこで打ってこそ4番」。残りは2試合。チームを甲子園へと導く一打を打てば、それでいい。
 29日の準決勝は、今春のセンバツにも出場した北陽と対戦する。今大会3試合で、19回2/3連続無失点の中田が先発することが濃厚だ。
 「春に負けている相手なので、油断はできない。けど、ここまで来たら勝つしかない」
 この日は、今大会最多の3800人が球場へ足を運んだ。勝たなければならない責任と、ファンの期待を一身に背負う18歳のスター...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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