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 11月6日(火)東京・水道橋のファイティングカフェコロッセオにて、11月9日(金)東京・後楽園ホールで開催されるJ-NETWORK主催『Championship Tour of J Final』に出場する“天才中学生キックボクサー” 藤鬥嘩裟(ふじ・つかさ)の出場直前会見が行われた。

 今大会では魂叶獅(全日本・はまっこムエタイ)の王座返上で空位になっていたフライ級王座を巡り、4名の精鋭によるワンデイトーナメントが行われるが、その出場選手の中で最も注目を集めているのが、“魔裟斗2世”の呼び声高い鬥嘩裟だ。
 
 会見には鬥嘩裟の師匠であり、魔裟斗や極真会館の松井章圭館長を育てあげた天空キックボクシング協会・加藤重夫会長(藤ジム)も出席。

 冒頭で加藤会長は、鬥嘩裟が9月16日ディファ有明大会でラジャダムナンスタジアム元バンタム級王者ノッパチャイにTKO負け、プロ初黒星を喫した一戦について「鬥嘩裟はノッパチャイと2階級差にも関わらず試合に臨んだ。

内容的にヒジ
合戦となり、1R終わった時点で『後は手堅く蹴りとパンチでいけば勝てる』と踏んだ。

 しかし、2Rで向こうが死に物狂いでヒジで襲い掛かり、負けじとこちらもヒジで応戦してしまい、たまたま相打ちとなって鬥嘩裟の眉間が切れてしまった。リングドクターはやれなくは無いという見解で、鬥嘩裟本人もやる気十分だったが、やはり中学生に血まみれで試合をやらせたくなかったからストップした」と親心を感じさせる心境を吐露した。

 そして「初めて負けたことにより、やはり勝負は勝たなきゃいけないということを鬥嘩裟も学んだ。正直、デビュー以来の5連勝で少し天狗になっていたところもあったが、あの敗戦を機に心機一転。試合の次の日から一日も休まず、今年の猛暑を練習で乗り切った」と、鬥嘩裟にとってあの一戦は価値ある敗北だったことを語った...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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