進学校の最新情報 ： 本当の理由は何なのか？～秋葉 原無差別殺傷事件

なんとなくテレビをつけていたのだが、ニュースを耳にして家族の顔色が真っ青になった。私はあまりの惨忍さに顔を手でおおってしまった。しばらく黙り込んでしまった・・・・・・。

事件が起きた秋葉原。私は家族と一緒に行く予定にしていた。出かける前に天候がくずれはじめたので「来週にしようか」と話していたのだが、とりあえず行ってみようという事になってそのまま出かけた。それが先週末だ。もしこの時、「そうだね」と言って来週にしていたら、私達も事件に遭遇してしまっていただろう。

事件を起こしたのは静岡県の派遣会社員25歳の男性だ。秋葉原に人がたくさんいることを知っていて、人を殺すために来たと言っていたようだ。レンタカーは普通車ではなくトラックである事。多くの人を殺すためだったのかと思うと全身の血の気がひいてしまう。数日前に決心していたらしく、携帯電話の掲示板に犯行までの経過を書き込みしていた。



犯行後「世の中が嫌になった。生活に疲れたやった。」と述べているという。こんな自分勝手な理由で何人もの人の命が奪われ
討靴泙辰拭

小学校、中学校時代は勉強もスポーツもできる優等生で、クラスでも目立っていたらしい。合唱コンクールで指揮者などもするほどだ。県内トップクラスの進学校である高校へ行くと、優等生だった彼は途端に目立たない存在になった。中学校か高校ぐらいから家庭内暴力がみられ、高校時代まで生活していた青森の実家だが、昨年秋ごろには母親は家を出て、父親が一人で暮らしていた。

近所の人や先輩などの評判は「いい青年」という声があったが同級生の評判は相反したものだった。嫌な事があるとキレやすく、ナイフを持っていて危ないから近づかないほうがいいと囁かれていた。目立っていた存在が一変してしまった高校であるが、県内トップクラスの高校ということもあって、ほとんどの人は4年生の大学へ進学する背
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（引用 yahooニュース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080610-00000000-tsuka-soci）