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 川口市立並木小学校(福田和子校長、児童647人)が日本学校保健会(会長・唐澤祥人日本医師会長)の「07年度健康教育推進学校」最優秀校に選ばれ、東京都文京区の日本医師会館で表彰された。学校が独自のノートを作って健康・体力づくりを指導し、成果をあげていることなどが高く評価された。
 ノートの「なみきっ子~めあてにむかってなかよくちょうせん」には生活、保健、給食、学習などの目標を設定。

あいさつ、歯のみがき方などの目標もあり、児童は毎月、反省欄に結果を書き込む。「並木っ子体力つくりノート」は水遊び(水泳)、縄跳び、鉄棒、跳び箱など。できたら合格印を押してもらう。
 同市の小学校が最優秀賞を受賞したのは、青木中央小、領家小に次いで3年連続。【森国郎】

2月18日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000124-mailo-l11)


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