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 □京都造形芸術大教授

 ■京都・新京極で「映画」と出合った

 --映画にはまったきっかけは

 寺脇 私が通っていたラサールは中学から高校にあがるときに1回だけ修学旅行があります。その自由時間に、京都の新京極の名画座で社会派の映画を見たんです。中学時代の私は文学は芸術、映画は娯楽と思い込んでいたんですが、それまで見てきたゴジラやチャンバラとは違うことに気づき、映画の魅力にとりつかれました。高校の3年間で日本映画ばかり300本は見ましたね。

 --進学校でどうやってそんなに映画を見たのですか

 寺脇 もう時効だからいいますが、平日は一人で授業を抜け出し、日曜は模試を受けに行くといって試験代を握りしめて、鹿児島の繁華街の映画館に通いつめていました。

オタクですね。やりたいことをやるのが信念でしたし、映画を見るのは生産行為だと思っていたので、やましいとは思いませんでした。

 --映画評はそのときから

 寺脇 中学生のときから本を読んでは文芸評論を
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 --映画熱は大学でも冷めなかった

 寺脇 落語か映画の研究会に入ろうかと思ったんですが、東大の落語研究会はやる方だったのでだめ、映画研究会は雰囲気がいやだった。結局、本を読んで映画を見て、一匹おおかみで映画評を雑誌に投稿してました。

 --大学時代にはすでにその道の有名人だったわけですね

 寺脇 当時のキネマ旬報は白井佳夫さんという編集長が若い人を積極的に登用してくれました。後にSF作家になる鏡明さん、映画監督になる大森一樹さん、井筒和幸さんたちと一緒に書いてました...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)



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