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 先日、香港に行ってきた。何回かここには来ていて、香港島や九龍、ビクトリア・ピークや女人街、さらには電車に乗って深圳経済特区にも行った。

 私が今回行ったのはジャスコだった。

 国内外問わず、私が旅先でかならず行く所は、地元のスーパーやデパートの食品売場だ。行った場所の、素の台所事情がわかる。国内でも地方都市では、東京で見かけないような、ローカル色溢れる食物が並び、新たな発見をすることも少なくない。僕の旅の楽しみの1つである。

 そう言うわけで、香港ジャスコに行ってみた。店内のレイアウトは日本のジャスコと一緒なので非常にわかりやすい。

 香港は生鮮食料品がほとんど輸入品ということで、物価は中国本土に比べて高めだ。そんな品揃えの中で、ひときわ高かった商品、それは日本製品だった。



 たとえばペットボトルのお茶などは、日本製のものは日本円で約240円。ちなみに同じ500ミリリットルのペットボトルでも、中国製のものは約100円であることを考えると、
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 同じ日本のメーカーのドリンクでも130円くらいで売っている商品もあるが、それは現地生産したものである。それを考えると、「MADE IN JAPAN」崇拝は相当なものだ。

 東アジアの国を巡ってみて思うのは、どこの国も、微妙な違いがあれど、日本文化というものに興味を持っていると言うことだ。

 「反日的」と言われる中国や韓国でも、ナイキやアディダス並にアシックスやミズノのスニーカーやスポーツウェアに身を包み、テレビで放映されているのは日本のアニメだ(もちろん現地語に吹きかえられている)。「不本意」ながらも、日本文化や日本製品に憧れているのだ。

 「反日的」な国でもこうなのだから、「親日的」な台湾や香港ではもう歯止めが効かない...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071203-00000006-omn-int)


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