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 米国カリフォルニア州在住の県系2世作家、ジョン・シロタさん(80)の沖縄の米軍基地と若者たちを主題とした新作の演劇「ヴォイシス・フロム・オキナワ(沖縄からの声)」が13日から、ロサンゼルス市ダウンタウンのデービッド・ヘンリー・ホワン劇場で上演され、大きな反響を呼んでいる。劇中では女子学生が米兵に暴行された体験を告白する場面もあり、10日に沖縄で起きた米兵女子中学生暴行事件と重なることから、地元メディアも大きく取り上げ、入場券は5日先まで完売した。県系3世らは今回の暴行事件への批判を込めてブログで観劇を呼び掛けるなど、上演を通して米国内でも同事件の波紋が広がっている。
 物語の主人公は沖縄の血を4分の1ひく白人英語教師。学生やユタとの触れ合いを通じて、住民と基地との関係や米軍の犯罪などを学び、自身のアイデンティティーに目覚めていく過程が描かれている。


 英語の授業の場面で米国への憧れを語る学生や、米軍人に暴行された経験を女子学生が初めて告白するなど、米軍基地によって翻弄(ほんろう)される沖縄の人々の姿を描いてい

 作家のシロタさんは2005年に琉大客員研究員として6カ月間滞在し、その時に知って学んだことを下敷きに作品を執筆した。シロタさんは「(同大の)山里勝己教授の講義に参加し、学生との交流でトートーメーや『君が代』、米軍の強姦事件などに対する若者の生の声に初めて触れた。今の沖縄の姿をアメリカに伝えなければと思った」と作品に込めた思いを語った。
 2年以上前から同作品の上演実現に尽力してきたティム・ダン芸術監督は「イラクを占領しているという意識が薄い国民が多い中、60年以上も米軍と共存している沖縄の姿をアメリカで伝えるのは意義深い」と話した。
 ロサンゼルス・タイムズ紙はイラク戦争が続いているアメリカで疑問を提示する作品と伝えている...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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