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 製薬会社などでつくる「くすりの適正使用協議会」は、日本語が読めない海外からの旅行客や外国人労働者にも、医師が処方した薬の使い方や注意事項が一目で分かる「くすりの絵文字」の外国語版を作った。
 今回作ったのは英語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、中国語(簡体字と繁体字)。絵文字は51個あり、絵の下に各国語で「朝、1回のむ」「眼にさしてはいけません」など短い説明文が入っている。
 日本語版と同様、薬剤師らが薬の説明文書や袋に張るなどして、誤飲や飲み忘れなどを防ぐ。同協議会は、滞在者や来日者が多いアジアの国を中心に、他の言語を使った絵文字も増やしたいとしている。

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【コラム・断】気休めの薬?
「健康と医療」特集
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000926-san-soci)


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