忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 バイオハザードや巨大隕石接近の警告メールを送信するウイルスの亜種が出現したと、セキュリティ企業のMcAfeeがブログで報告した。しかし、このメールの英文にはやたらスペルミスが多いという。

 「Feebs」ワームはこれまでもソーシャルエンジニアリングの手口を使っていたが、新しい亜種は「Biohazard in the USA and other countries!」(米国などの各国でバイオハザード)「The huge meteorite moves to the Earth!」(巨大隕石が地球に接近)などの件名で不安をあおる。

 本文は「地球上で恐ろしい細菌の感染が広がっている。米国では既に3000人が死亡している」「巨大隕石が地球に向かっており、軌道の真上に地球がある」などと記載。「パニックを避けるため当局は口をつぐんでいる。対処法など詳細は添付ファイルに記載されている」として、添付のウイルスファイルを開くよう仕向けている。



 ただ、件名も本文も、「the」を「teh」とつづるなど英文はミスだらけ。これは、いかにも人間が書いたように装ってもっと
發蕕靴??擦?韻襪燭瓩?▲好僖爛侫?襯燭鬚?錣港世い?△襪里??韻覆詼殘潺垢覆里?McAfeeも首をひねっている。
Symantecの対策ソフトがYahoo! Mailで誤ってウイルス警告
「クローンの攻撃」で金銭詐取の不正アプリ急増、日本語版も登場
恒例の「火星接近!」チェーンメールは削除を
【バイオハザード】に関連する最新記事はこちら
【McAfee(マカフィー)】に関連する最新記事はこちら
【ソーシャルエンジニアリング】に関連する最新記事はこちら

(引用 livedoorニュー
)


PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved