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 NECは12日、仮想化環境に対応する統合管理ソフトの最新版を発売したと発表した。コンピューター容量の割り当て管理ソフトなどと連携し、仮想化システムの構成を可視化できるほか、複数のアプリケーション(応用ソフト)からの障害情報を自動で分析、対処する機能も追加。価格は642万6420円から。今後3年間で250システムの販売を目指す。

 新製品「ウェブサムMCオペレーションズV3・3」は、サーバやストレージ(外部記憶装置)への負荷を最適化するソフトと連携、負荷に応じて業務システムを最適配置。

仮想化システムを物理や仮想などの階層ごとに管理し、階層間の関係変化を関連づけて表示する。

 また、あらかじめ設定したシステム構成に従い、サーバからネットワーク、業務アプリケーションまでを含めたリソースの最適配置作業を自動化。これにより、管理負荷を軽減しながら容量を有効活用できる。障害情報の原因特定機能も実装。



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NEC - Yahoo!企業情報 - Yahoo!ファイナンス

(引用 yahooニュース)



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