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 日本ヒューレット・パッカード(HP)は6月25日、無停止型のブレードシステム「HP Integrity NonStop NB50000c BladeSystem」を発売したと発表した。CPU部分を同社「HP BladeSystem c7000」のエンクロージャに格納することで、従来のNonStopサーバと比較して設置面積を50%にし、性能を2倍にしたという。
 NonStopサーバはコンポーネントやI/Oをすべて二重化した無停止型のサーバで、元々はタンデムコンピュータが開発した。

 新製品のNonStop NB50000cは、CPUモジュールとI/O用のサブシステムである「Cluster I/O module」(CLIM)の2つのコンポーネントで構成される。CPUモジュールはc7000のエンクロージャを利用し、デュアルコアのItanium プロセッサ(1.66GHz)を1基搭載したサーバブレードを1つのエンクロージャに最大で8枚挿すことができる。

システム全体では最大255ノードまで拡張することができる。最大構成時
のCPU数は4080CPUで、8160コアが稼働することになる。メモリは1CPU当たり8~48GB搭載できる。

 CLIMはストレージのI/Oコントローラ、ネットワークのI/Oコントローラを担当する専用のサーバで、AMD Opteronを搭載し、独自のLinuxが稼働する。汎用性が高く、SASやファイバチャネルのインターフェイス・カードを実装すれば「Storage CLIM」として機能し、HPのストレージ製品である「HP StorageWorks MSA70」やファイバチャネル接続の「HP StorageWorks XP Enterprise Storage」、テープドライブをつなぐことができる。

 また、CLIMにGbitイーサネットのカードを挿すとTCP/IPのコントローラ「IP CLIM」となり、2台で10ポートのGbitイーサネットを扱えるようになる。直接サポートするプロトコルはTCP/IP(v4、v6)とIPSec。SWAN接続などレガシーなプロトコルにも対応する... rget='_blank'>ニュースの続きを読む
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