忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 高校生に科学の面白さを知ってもらおうと東北大大学院理学研究科(仙台市青葉区荒巻)は20日、「青葉山サイエンス・サマースクール」を開校した。同大の100周年記念行事の一環で、同研究科が主催する初めての試み。24日まで、教授陣が宇宙、数学、環境、防災などさまざまなテーマについて解説する。最先端の研究を身近で感じる絶好の機会とあって、初日の20日は高校生ら約40人が参加、熱心に耳を傾けていた。


 この日は市川隆教授(天文学)の「南極望遠鏡で探る銀河の進化」や、斎藤理一郎教授(物理学)の「ナノサイエンスへようこそ」など4講義があり、終了後には参加者が教授らに自由に質問をぶつけた。斎藤教授は「高校生の理科離れが指摘されているが、大学の研究成果に触れて理科に興味を持ってほしい」と話した。
 同スクールは受講無料。参加は当日会場でも受け付ける。問い合わせは同研究科電話022・795・7763。【山寺香】

8月21日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070821-00000036-ma
ilo-l04)


PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved