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 京都工芸繊維大学は31日、陣内浩司准教授(高分子物性)が、物体を三次元的に解析することで解像度が従来より上がる電子顕微鏡を開発し、電子顕微鏡を開発したドイツのノーベル物理学賞受賞者にちなんだ「エルンスト・ルスカ賞」を受賞した、と発表した。陣内准教授によると、同賞の日本人受賞は初めて。
 同賞は電子顕微鏡分野で顕著な実績をあげた若手研究者を対象に、2年に1度、ドイツ電子顕微鏡学会から与えられる。

陣内准教授は米英の研究者と共同で受賞した。
 陣内准教授によると、これまでの電子顕微鏡は板状にした物体を一定角度回転させて電子を投影することで解析していたが、ひずみができるため、正確な形状を把握できなかった。新しい電子顕微鏡は、物体を棒状にして360度回転させた上で電子を投影した画像を見ることが可能でひずみが抑えられ、物体の形状や大きさがより正確に分かるという。
 陣内准教授は「細胞などの解析にも役立ち、先端技術の開発にも貢献できる」と話している。【小川信】

9月1日朝刊
(引用 yahoo
ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000239-mailo-l26)


◆今日の物理 youtube動画

相???空不??隔的物理意??明


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物理的例子?明相??中的?空不??隔的方法...物理相??不?量?量?空?隔四??可夫斯基




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