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 ◇県教委「断定できるものない」
 西毛地区の県立高校2年の男子生徒(当時17歳)が昨年12月に自殺し、遺族がいじめが原因として県教委に調査を求めている問題で、生徒の父親(47)がこれまでの関係者の対応や現在の胸の内を明かした。学校側は「いじめの有無は確認できず、自殺の兆候は分からなかった」としているが、いじめられていたことを訴える作文も残っており、父親は「遺書はなくてもいじめを疑うべき記録や証言がある。うやむやにせず、真相を究明してほしい」と訴えている。【鈴木敦子】
 この生徒は昨年12月1日、修学旅行から泣きながら帰宅した後、無言で外出し、川に飛び込み自殺した。
 遺族は12月中旬に県教委に旅行中の様子などを尋ねる上申書を提出。学校の調査で、生徒が修学旅行の初日に担任教諭に「女子生徒から『きもい』『うざい』と言われた」などと涙ながらに相談していたことが判明している。


 しかし、担任が「誰にいつ言われたのか」と問いただすと、生徒が「答えたくない」と黙ったため、担任は詳細を調べず、生徒の自殺後は
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 また、生徒の自殺後、学校は同級生数人に面談し、全校生徒に記名アンケートを実施。その結果、「いじめは確認できなかった」として、3月下旬に当時の校長らが県教委にあてた報告書のコピーを遺族に手渡した。文部科学省は、いじめが疑われた場合の対応として、個別の聞き取りや無記名アンケートを推奨している。
 遺族は納得できず再調査を求めたが、県教委による5月上旬の回答も同じ内容。この間、学校は再調査などを実施していない。
 生徒の自室からは「キモイとかウザイだとかよく言われ続けている。もう慣れたがこういうのもいじめ」などと授業で書いた自由作文も見つかったが、県教委高校教育課は「具体的にいじめがあったと断定できるものではない」としている...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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