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近年、公立でも、中学校と高校の計6年間の教育を一貫して行う「中高一貫教育校」の整備が進んでいます。文部科学省のまとめによると、2007(平成19)年度は全国で国公立を合わせて257校を数えました。

ところで、「中高一貫校」なら私学を中心にもっと多いはずですが、中高一貫「教育」校は違うのでしょうか。また、現状はどうなっているのでしょうか。

実は、私学の「中高一貫校」のほとんどは、制度的には同じ学校法人が別々の学校である中学校と高校を設置する、という形を取っています。


ただし、私学は「建学の精神」や「私学の自主性」に基づき、独自の判断で柔軟なカリキュラムを組んでおり、実質的に6年一貫の教育を行っている、というわけです。
とはいえ制度上はあくまで別々の学校
であり、それぞれの校種に応じた学習指導要領に従わなければならないという原則も、国公立と変わらないとされています。

これに対して「中高一貫教育校」は、制度上も従来の「中学校」「高校」の枠を超えて、新たな選択肢を生徒や保護者に提供することを目指したものです。
1997(平成9)年の中央教育審議会答申を受けて法律改正などが行われ、99(同11)年度から設置が可能となりました。

また、その形態にも3種類あります。
一つ目は中学校、高校とまったく別の種類の学校である「中等教育学校」で、文字通り6年間を一体にして教育を行う学校です...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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