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 橿原市立の小・中学校全校で今年度、心停止状態の際に救命措置ができる自動体外式除細動器(AED)が設置されるのに伴い、同市の橿原消防署で7日、水難事故が懸念されるプール授業を控え、小学校教諭を対象にしたAEDの操作方法などの救命講習会が開かれた。県内公立学校での昨年度のAED設置率は、全国最低となるわずか11%(全国平均43%)。さらに、同市での各校設置は6月中旬のプール開きに間に合わない可能性もあり、早急な設置が望まれている。

 AEDは、電気ショックによって心臓の動きを正常に戻して蘇生(そせい)を促す医療機器。県内では学校での設置が立ち遅れている中、同市は、今年度当初予算に約1000万円を計上し、市内の小学校16校、中学校7校など31カ所に設置することを盛り込んだ。



 橿原消防署では、市内の全小学校教諭を対象に、6月までに計5回の講習を予定している。初日のこの日は、市内2校の教諭ら約50人が参加。救急隊員らがAEDの取り扱い方法を指導し「電気ショックを与える時間が1分でも遅れると救命率は7~10%下
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 この後、教諭らは実際に操作にチャレンジ。訓練用の人形に「大丈夫か」と声をかけながら、慎重に取り組んだ。真菅小の川西直子教諭(24)は「AEDの操作は初めて。使う機会がない方がいいが、万一のため1台あれば安心感が全然違う」と話した。

 文部科学省の調査によると、県内での昨年度のAED設置率は、小学校7・9%(全国平均34・8%)▽中学校19・6%(同55・4%)▽高校52・6%(同91・6%)。県教委は1学期中に、県立高校など計48カ所に設置する方針。...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080508-00000113-san-l29)



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